雨上がりの空の下

カテゴリ:ウイスキー > スコッチウイスキー

ネットで頼んでいた
ジョニーウォーカー トリプルグレーン アメリカンオーク 10年
が届きました。

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近所の大手酒チェーン店やまやで、
ジョニーウォーカー10年の取り扱いを聞いてみるも、

”赤ラベルのことですか??”

と言ってきて、全然話が通じず、

”新しく出たやつなんだけど”

と、頑張って聞いてみたけど、

”入荷の予定ないですねー。”

と取り扱いがないみたい。

そんなはずねーやろ~~~~!(笑)
限定とはいえ、7500ケースなのでなくなるまで
結構あると思いますけどね!

と思いながら、ビールだけ買って帰ったのでありました。
ま、ネットで頼んどいてよかったです。


トップノートは、とてもフルーティ。
ジョニ黒は黒糖よりの甘い香りだとすると、
こいつはフルーツよりの甘い香り。


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口当たりは、さすがジョニーウォーカーと言いたくなる
滑らかさですね!

旨いよ。これ。


ま、関係ない話ですけど、
ウイスキーを買いに、店内を歩いていると、
仲のよさそうな父娘がいました。
娘さんは高校生くらいで、お父さんは50歳くらいかなあ。
お父さんの晩酌の酒を二人で選んでいました。


もちろん選んでいるのはお父さんで、
娘さんは隣にいるだけなのですが。


娘さん:「あー!!この瓶かわいい!」
お父さん:「そう??」
(と言いながらも、お父さんは完全に流していて
一生懸命、今日は何を飲もうか選んでいる。)

娘さん:「このビン空いたら私の貯金箱にする!」
お父さん:「ふふ(笑)」

私:「(お~~!今時貯金箱かね!)」

娘さん:「あっ!!こっちのがいい!」
お父さん:「じゃあ、中身は飲んであげるから、お父さんに買って。」
娘さん:「え~~~~~~!」
娘さん:「あっ!!でも、もうすぐでお年玉入る!」
お父さん:「ふふふ(笑)」

私:「(お~~~~!(涙)お年玉でお父さんにプレゼントするのかい!?)」

そのお父さんの手には、680円のウイスキー
スコッチの”ウィルトンハウス”がしっかり握られていて、
もう一方の手には、瓶ビールが。

私はお父さん節約頑張ってるな~~!
と思いつつ、この父娘仲良さそうで楽しそうだなあ~。
としみじみ思ったのでした。
幸せはお金でほとんど手に入ります。
かわいいビンの貯金箱もね。
だけど、私はこの父娘の会話が羨ましかった~~!
いいな~~!と思った。

私の娘もこんなこと言ってくれるんだろうか。
今はまだそんな感じだけど、高校生になっても
こうなってくれるんだろうか。



最大400円OFFクーポン配布中 【数量限定品】キリン ジョニーウォーカー トリプルグレーン アメリカンオーク 10年 700ml【ご注文は1ケース(12本)まで同梱可能です】
最大400円OFFクーポン配布中 【数量限定品】キリン ジョニーウォーカー トリプルグレーン アメリカンオーク 10年 700ml【ご注文は1ケース(12本)まで同梱可能です】

ジョニーウォーカーブランドから、新シリーズ「ブレンダーズバッチ」として、
「ジョニーウォーカー トリプルグレーン アメリカンオーク 10年」
が11月28日(火)より数量限定で全国発売されますね!

「ブレンダーズバッチ」は、既成の価値観にとらわれず
ブレンダーが豊かな経験や個性に基づいて思い描くブレンド
を形にした、クラフト感あふれる新シリーズだそうです。


★とうもろこし、小麦、大麦の3種類のグレーンと
アメリカンオークで10年以上熟成した原酒を使用することで、
バニラ香とクリーミーな甘みが楽しめます。
モルトウイスキーには、カーデュ、モートラックを、
グレーンウイスキーにポートダンダスなどを使用しています。

★ジョニーウォーカーの特長である四角いボトルと
斜め24度傾いたラベルはそのままに、
ラベル紙の質感と色合いでクラフト感を表現しました。

こういう試みはいいですね。
ニッカが限られた原酒の中、ノンエイジブラックニッカで
頑張ってウイスキー市場を盛り上げてくれています。
ノンエイジなのに美味しい!
そして、楽しい!そう思っています。


ジョニーウォーカー トリプルグレーン アメリカンオーク 10年
販売予定数約7,500ケースだそうです。
お早めに!





ジョニーウォーカー トリプルグレーン アメリカンオーク10年700ml【スコッチウイスキー】【アルコール分41.3%】【専用箱入り】【数量限定】
ジョニーウォーカー トリプルグレーン アメリカンオーク10年700ml【スコッチウイスキー】【アルコール分41.3%】【専用箱入り】【数量限定】


ぼーっとしている間に
映画「ブレードランナー 2049」とコラボした
「ジョニーウォーカー ブラックラベル ディレクターズカット」
が限定500本で発売されるんですね!すご~~。少なすぎ。プレミア確実。
ここまで少ないと逆につまらんなあ。



※メーカー抜粋(参考までに)
ジョニーウォーカー トリプルグレーン アメリカンオーク 10年とは

●ウイスキーづくりの卓越した技術と精神を今に伝え、新しい挑戦に向けて常に歩き続ける「ジョニーウォーカー」。12名の作り手(ブレンダ―)の豊かな経験や個性をエッセンスとしながらブレンドしているのがクラフトシリーズ「ブレンダ―ズバッチ」。ブレンダ―の自由な発想と新しい感性によって、ブレンデッドスコッチを象徴する奥深い味わいはそのままに、魅力的で新しいスコッチの味わいを生み出しています。

●ジム・ビバリッジとエマ・ウォーカーという2人のブレンダ―が手がけた新たなラインナップの名前は「トリプルグレーン アメリカンオーク 10年」。「トリプルグレーン」の名の通り原料に3種類のグレーン(トウモロコシ、小麦、大麦)を使用。アメリカンオークの樽で熟成させたスコットランド各地の貴重なモルト原酒も惜しみなくブレンドした新しい味わいの「ジョニーウォーカー」。

●アメリカンウイスキーを熟成させたアメリカンオークの樽を使用。さらにトウモロコシをグレーンウイスキーにしたことで、スコッチの良さを生かしつつ、アメリカンの風味も取り入れたウイスキーへと仕上げ、これまでの「ジョニーウォーカー」とは違った軽快な味わいが特長のひとつ。上品な甘みとバニラ香を感じられるハイボールでその新しいおいしさを体験ください。 

GWが弟と甥っ子が富山に遊びに来たので、
久々に釣りに行ってきました。
甥っ子のリクエストで、ボート釣り。
弟と二人で釣果狙いで釣りに行くのであれば、
遠出したり、多少難儀な場所からも出航するのですが、
小さいのがいるとあまり無理もできません。
比較的なれた場所で出港!

浅場で、開始早々甥っ子がカレイをゲット!
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息子はタイラバを使って、大物がヒット!

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がんばってやり取り!

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フクラギをゲット!

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だんだん慣れてきました!

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私もちょいちょい遊びました。

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結局、息子はフクラギ3本とカサゴゲットで、
本日の竿頭でした!

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いつも思うけど、GWは、水温がまだちょっと低くて
魚が少ないなあ。

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でも、いい思い出になってようで、
良かったです。

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夜は、ロイヤルサルートで祝杯。
あいかわらずウマイ。

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翌日はタケノコを大量に収穫できました!

また遊びに来てね~~~!

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久々にラフロイグ10年。
 
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思い出の酒。
学生時代、二十歳そこそこのころに、先輩に貰って飲んで、
”これがウイスキーというものか!”
としみじみ思った酒である。
もう二十年くらい前の話だ。


LAPHROAIG 10YEARS

ピートの効いた麦芽から生みだされるシングルモルト。
爽快なピート香や磯の香りを思わせる個性的な味わいで、
世界中のウイスキー・ファンを魅了しつづけている。

濃い金色 

香り
爽快なピート・磯 

滑らかでややオイリーなコク 

フィニッシュ
海藻を思わせるユニークな心地よい後味 


当時、先輩のお父さんが、お中元やお歳暮の時期に
結構な量の酒が送られてきていたらしい。
しかし、お父上様はお酒が飲めない体質。
そのため、それを貰ってきたんだそうな。

で、ラフロイグは18年物と、10年物が一本ずつあったので、
”1本やるよ。”
ってことで、私が10年物を譲ってもらえたのだ。

”こいつは、ピート香がスゴイやつでさ。
まあ飲んでみてよ。”

って言われてもらったんだよね。
その時は聞き間違えて、”ビート香”だと思っていたけど。

この燻製のような香りが病み付きになって、
20歳くらいの私は、これを飲みながら大人になったような
気がしたものだった。

こいつは、生涯3本目だ。
二回目に飲んだのが、2005年くらいだったから、
ホント、12年ぶりか。
携帯写真が残っている。

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当時の携帯のカメラの実力を垣間見ることができる(笑)
その頃、麦の中々が気に入ってよく飲んでいたから
中々の後に、ラフロイグを飲んだんだろうなあ。
よく見ると、ボトルデザインちょっと違うし。 

何とも言えないなつかしさ。
荒々しさと爽快感。
このピート香と潮っぽさ。
いつ飲んでも美味い。
当時は気づくこともできなかったが、
テイストに甘みもある。
香りに甘さがないので、分かりにくいが。

こいつを口に含むと、
まだまだ試されてる気持ちになる。
だから、毎日飲みたいと思わない。

この香りでふと思い立って、スモークサーモンと合わせてみた。
あいすぎて妙な感じになったよ(笑)

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ま、ホントはウイスキーにつまみはいらないものだからさ。
ウイスキーは思いを馳せるものである。

ボウモア12年も飲んでみたが、同じアイラでも全然違うね。

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さて、山崎で〆。

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シーバスリーガル18年です。
 
12年が気に入ったので、初めて買ってみました。

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イタリアを代表するデザインハウス「ピニンファリーナ」とコラボレートした
『シーバスリーガル18年 ピニンファリーナ TIN缶パッケージ』が
2016年11月7日(月)より発売されたようで、
私が買ったのはそのバージョン。
なかなかオシャレ。
ただ、ウイスキーを並べてある棚に、収まりが悪いのが悩み(笑)

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CHIVAS REGAL
Aged 18 Years
Gold Signature

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トップノートは、甘いキャラメルと桃。
滑らかでとても口当たりが良いです。
余韻は、ナッティで甘ったるい。
18年物だけど、熟成感では山崎12年や白州12年の方が
上のように感じてしまう。

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この日は、響17年と比べながら飲んでいましたが、
響の方がフルーツよりで、シーバス18年がキャラメルとかお菓子よりというか。
私は響の方が好き。

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ジャパニーズウイスキーのプレミアムウイスキーが
軒並み高値なので、お値打ち感があって買いましたけど、
シーバスミズナラの方がリピートしたくなるね。
 

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