毎日のようにオクラやトマトが採れ続ける日々が続いておりますが、
いよいよ秋野菜の準備ですね。
完全に終了となっていたキュウリを撤収して、
大根、白菜、カブの準備です。
大根は今年は源助だいこんに絞ります。
去年は、聖護院だいこんも作ったのですが、
今年は聖護院かぶを作ろうと思うので、
スペースの関係上、聖護院だいこんはナシ。
味わい深いのは聖護院だいこんなのですが、
繊細な美味さは源助の方が私の好みなのと、
大きさ的に調理もラクなんですよね！
源助だいこん、とても美味しいだいこんなんです。
白菜もいろいろと考えていはいましたが、
去年に引き続き、愛知白菜で行くことにしました！
胡瓜の後作の大根と白菜は、土のリセットを全く行わず、
このままで行ってみます。
鍬で軽くほぐして、レーキで表面を整えただけです。
源助18本、愛知白菜8球です。
聖護院かぶは、ズッキーニの後作です。
こちらは、ズッキーニを撤収しただけで、
鍬も何も入れていません。そのまま聖護院かぶを蒔きました！
息子の友達の女の子が二人ほど来ていたので、
その子たちに蒔いてもらいました。
（やりたい！って言ってたので。さすが女の子だね）
今年のみやま小かぶはプランターで行きます。
みやま小かぶを育てようと思っていたベッドには
聖護院かぶに入ってもらったので、泣く泣くプランターなんです。
現在スイカの、スナップエンドウのベッドは、10月末には
スナップエンドウが入りますし、
オクラのベッドもまだまだ元気。
トマトのベッドも、ナスのベッドも秋もまだまだ行きますから、
場所がなくなってしまいました。
しかし、このプランターはトマトを育てていたプランターで
結構大きいので、たくさん育てられると思います。
三条撒きのプランター3個ですから、そこそこいけるはず。
プランター2個は、今年採種した二代目みやま小かぶで、
プランター1個だけ、保険に去年買ったみやま小かぶを蒔きました。
さて、しっかりしたかぶが育つでしょうか。
10月の初旬には収穫できると思います。
さて、トマトですが、実際ミニトマトは食べきれないくらいなっているので、
採らずに完熟して、熟しすぎで終わっていくパターンが常と
なってまいりました（笑）
今すぐ収穫できるトマトが軽く100個を超えています。
しませんけど。
そんなにトマトばっかり食べたくなくなりました！
子供たちに絶大な人気を誇ったトマトですが、
もうすでにヤツらも飽きたのでしょう。
あんまり食べてくれません。
っつーか、最近全然食べません（笑）
今年育てた品種は、大玉はアロイとデリツィアですが、
ミニトマトは、レッドチェリー、ブロンドコプチェン、
スイートバイビー、チャドウィックチェリー
エイミーズシュガージェム、エイミーズアプリコットの
6品種です。
来年も引き続き育てるのは、
レッドチェリー、ブロンドコプチェン、チャドウィック、スイートベイビーの
4種類にすることにします。
エイミーズアプリコットは、ちょっと皮が固くて私の好みではありません。
それとエイミーズシュガージェムは、レッドチェリーやチャドウィックに
比べると、明らかに勢いがありません。
元気が良くて、味もなかなか良いのがレッドチェリー。
誰でも育てられるミニトマトでしょう！
コプチェンもスイートベイビーもすごく甘いので、
リピート確定！
種取り用のフィレンツェは、紫色から茶色っぽくなり、
大きさも直径15センチを超えました。
夏を彩った向日葵も、今はタネを作っています。
種取り用のフィレンツェは、紫色から茶色っぽくなり、
大きさも直径15センチを超えました。
夏を彩った向日葵も、今はタネを作っています。
