あっという間に春も過ぎ去り、
夏になりましたね！
いよいよ6月となりました。

平成最後の春は、庭先のチューリップ、
そして、昨年秋に種まきしたみやま小かぶ、のらぼう菜
折り菜の花が咲き誇り、
明るい庭先となりました。









（4/14スイカの種まき）

前代未聞の10連休のゴールデンウィークもあっという間でした。
まずは能登島で釣り！












ワラビも一杯採れました。






氷見からの海越しの立山連峰は
絶景ですね！







時代は平成から令和へ！
時代は移り変わっていきますね。

昭和52年生まれの私にとって、ノスタルジックな時代と言えば
昭和でしたが、駆け抜けてきた平成も
すっかり昔のことになってしなったような気がしますね。


（5/2福井県鯖江市の西山公園へ遊びに行きました。）

今ではとても便利な世の中になりました。
クリックひとつで最安値で買い物でき、
家まで届く時代になりました。




環境問題にも取り組むようになった平成のおかげで
川なんて、子供の頃よりきれいになりました。


（子供の頃好きだった蕎麦屋勘助で舌鼓）

だけど何なんでしょうかね。
この閉塞感は。


（パピルス館にて紙漉き）

良い時代になったとは思うけど、
想像していたほど爽快で開放的な時代ではない。
やたら規制されていますよね。

おかげで釣り場も激減しました。
お互いがお互いを監視し続けているような、
レストランでも駅のホームでも
みんなが画面を見て下を向いているような。
思い描いていた未来ではなかったね（笑）

さて、子供たちにはそれでも自然を感じて欲しいです。




今からの時代、生きていくには自然よりも
ハイテクに慣れ親しんだ方が
良いのは当たり前でしょうけど、
何か問題があれば、人のせいだという
鬱々としたこの世でも
人工物でない自然の力だとか美しさとか
残酷さがあることは知ったうえで
受け入れて生きていかなければならないし
自然を頂いて生きていることを
常に感じられたらと私は思う。



昭和に子供時代を過ごした私からすれば、
道でつまづいた石ころは、
自然に落ちていた石ころでも
令和ともなれば、誰かが意図的に置いた石でしょう。
石ひとつあってはならない道になっていくでしょう。
令和とはそんな時代になると思います。

さて、今年のトマトは苗づくりができなかったので、
苗を購入してきたトマトになります。

品種は、千果、リコピーナブラック、フルティカ
イエローアイコ、トスカーナバイオレット
スイートベリー、キャンドルライトの7品種です。
一ケ月で大分大きくなりました。

娘はトマトが大好きなので、
カラフルな季節が待ち遠しいです。